小さなお客様

風が強かった夜、娘が玄関で小さなヤモリを発見しました。
ヤモリってもともと小さいと思うんですが、さらにミニサイズなので赤ちゃんヤモリ?子供の小指くらいの大きさです。
夜に外壁の電灯近くに貼りついているのはよく見かけますが、どうして家の中にいたのかしら?風が強いから避難してきたのかもしれませんね。

古民家一歩手前の我が家ですから、出入りは自由だと思います。
「放っておいても、出ていきたければ出ていくよ。
」と言ったのですが娘は「間違って踏み潰しちゃったら可哀想。

」と言い張るので、次の日まで保護することになりました。
本格的に飼う訳ではないので、とりあえず家にあったプラスチックの箱の中へ。
お世話の仕方をネットで調べると、体を乾かしてはいけないとあります。

霧吹きで水をかけると良いそうですが、霧吹きがない我が家。
手でパッパッと水を振りかけて許してもらいました。
それでもちょっと心配なので、水で濡らしたティッシュも丸めて入れて、とりあえず緊急シェルター完成です。

エサは生餌しか食べないそうですが、一晩だけのことなのでご飯は我慢してもらって、そのまま朝を迎えました。
生きていてくれているか心配でしたが、娘が覗き込むとちゃんと動いています。
娘はちょっと名残惜しそうでしたが、毎日生餌を見つけてあげる自信はないので、学校へ行く時にお庭の草の茂みに放してあげました。

ネコや鳥に見つからずに元気に生き延びて我が家を守ってね、ちびヤモリくん。